漫画 LP 制作のポイントとは?離脱を防ぐ構成と伝え方のコツ
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漫画 LP 制作のポイントとは?離脱を防ぐ構成と伝え方のコツ
漫画を使ったLP(ランディングページ)は、「読んでもらう」ことを前提に設計できる数少ない手法です。多くのLPは情報を詰め込むほど離脱率が上がりますが、漫画は冒頭の一コマで読み手を引き込み、最後まで自然にスクロールさせる力を持っています。私たちマンガコミットジャパンは、13年以上・90名を超える作家とともに100件以上の制作に携わるなかで、「LPは作ったのに成果が出ない」というご相談を数えきれないほど受けてきました。そのほとんどが、内容ではなく「離脱を防ぐ構成」でつまずいています。このページでは、漫画LPで離脱を防ぐ構成と伝え方のコツを、実際のお客様事例とあわせて私たちの目線でお伝えします。
📖 この記事の目次
【この記事で押さえておきたいポイント】
- LPの離脱は「情報量」ではなく「最初の3秒」で決まります
- 漫画は読み手の感情を動かし、自然に最後まで読ませる構成に向いています
- 漫画とCTA(行動喚起)のつなぎ方を設計しないと、読まれても成果になりません
漫画LPで離脱が起きる本当の原因
最初の3秒で「自分ごと」になっていない
正直なところ、LPの離脱の大半は冒頭で決まります。実は、訪問者がページに留まるかどうかを判断するのは数秒の世界です。私たちがお客様の既存LPを拝見すると、いきなり商品の特徴やスペックから始まっているケースが本当に多いのです。あるサービス業のご担当者は「丁寧に機能を説明したのに、ほとんど読まれずに離脱している」と悩んでおられました。漫画LPでは、冒頭で読み手と同じ悩みを抱えた主人公を登場させます。「これは自分の話だ」と感じた瞬間、人はスクロールの手を止めます。最初の一コマで自分ごとにできるかどうか——ここが漫画LPの成否を分ける最大のポイントです。
情報を詰め込むほど読まれなくなる
よくあるのが、「せっかくのLPだから全部伝えたい」と情報を盛り込みすぎてしまうケースです。ところが、伝えたい量と伝わる量は反比例します。あるBtoB企業のお客様では、文章中心のLPに10項目以上の特徴を並べていましたが、ヒートマップを見ると半分も読まれていませんでした。私たちが4〜8スライドの漫画で「一番伝えたい価値」に絞り込んだところ、滞在時間が大きく伸びたというお声をいただきました。漫画は構造上、情報を詰め込めません。だからこそ、伝えたいことの優先順位がはっきりし、結果として読まれるLPになるのです。
漫画とCTAが分断されている
ケースによりますが、漫画はきれいに作れたのに成果につながらないLPには、共通点があります。それは、漫画の盛り上がりとCTA(申し込みボタンや問い合わせ)が分断されていることです。漫画で「解決したい」という気持ちが最高潮に達したのに、その直後の行動先が分かりにくいと、読み手はせっかくの熱量を行き場のないまま閉じてしまいます。私たちは、漫画のクライマックスとCTAを必ずひと続きの体験として設計します。感情が動いた瞬間に、迷わず次の一歩を踏み出せる——この導線設計がないと、読まれても成果になりません。
離脱を防ぐ漫画LPの構成と伝え方
「共感→課題→解決→行動」の感情曲線で組む
私たちが漫画LPを設計するときは、必ず感情の流れから組み立てます。まず冒頭で読み手と同じ悩みを描いて共感を生み、次にその悩みが深まる場面で「分かってほしい」という気持ちを引き出します。そこで商品やサービスが解決策として登場し、最後に行動へとつなげる——この感情曲線に沿わせると、読み手は説得されている感覚なしに自然と前へ進みます。あるECのお客様では、この流れに作り替えただけで、最後まで読み切られる率が大きく改善したというお声をいただきました。実は、人は論理ではなく感情で動き、後から理由を探すものなのです。
1スクロール1メッセージに絞る
離脱を防ぐうえで効くのが、「1スクロールで伝えることを1つに絞る」設計です。スマートフォンで見られることを前提に、指でスクロールするたびに次の展開が気になる構成にします。漫画は1コマずつ情報が区切られているため、この設計と相性が抜群です。私たちは制作段階で、実際にスマートフォン画面でどう見えるかを確認しながらコマ割りを調整します。パソコンの大画面では気づかない「読みにくさ」が、スマホでは離脱の原因になるからです。読み手の見る環境に合わせること——これが地味ですが大きな差を生みます。
クライマックス直後にCTAを置く
実は、CTAを置く位置にも最適なタイミングがあります。私たちは漫画で「悩みが解決した瞬間」の余韻が残るところに、間髪入れずCTAを配置します。あるサービス業のお客様では、それまでLPの最下部にしかなかった申し込みボタンを、漫画のクライマックス直後にも置いたところ、問い合わせ数が目に見えて増えたという率直な声をいただきました。ご担当者は「ボタンの位置だけでこんなに変わるとは思わなかった」と驚かれていました。漫画で高まった気持ちを冷まさないうちに行動先を示す——この一手間が成果を左右します。
漫画LPで成果が変わった現場の声
「読まれないLP」が「最後まで読まれるLP」に変わった
あるBtoBサービスのお客様では、それまでのLPが文章とスペック中心で、滞在時間が極端に短いことに悩んでおられました。私たちが導入部分を6スライドの漫画に置き換えたところ、訪問者が冒頭で離脱せず、最後まで読み進めるようになったというお声をいただきました。ご担当者からは「同じ商品なのに、伝わり方がまるで違う」という驚きの声が届いています。商品を変えたわけではなく、伝える順番と形を変えただけ——それでも成果は大きく変わるのです。
専門的なサービスが「ひと目で分かる」ようになった
正直なところ、説明が難しいサービスほど漫画LPの効果は大きくなります。あるIT系のお客様は、サービスの仕組みが複雑で「説明しても理解してもらえない」と長く悩んでおられました。私たちは登場人物の体験を通して、サービスを使う前と後の変化をストーリーで描きました。すると、これまで文章では伝わらなかった価値が「ひと目で分かる」とお客様自身が驚かれたのです。難しい話を難しいまま並べるのではなく、誰かの体験として翻訳する——これが漫画LPの強みです。
広告からの流入と漫画LPがつながって成果が伸びた
よくあるのが、広告は頑張っているのにLPで離脱してしまい、せっかくのクリックが無駄になるケースです。あるお客様では、SNS広告漫画とLPの漫画のトーンをそろえ、広告で抱いた期待がLPでもそのまま続くように設計しました。すると、広告からLPへの流れがなめらかになり、申し込みまでの離脱が減ったというお声をいただきました。広告とLPを別々に考えるのではなく、ひと続きの物語として設計する——この一貫性が、成果を底上げします。
更新しやすい構成で長く使えるLPになった
ケースによりますが、LPは一度作って終わりではなく、訴求の見直しが必要になります。私たちは漫画LPを、後から一部だけ差し替えられる構成でご提案しています。キャンペーンや価格が変わるたびに全部作り直すのと、該当箇所だけ修正するのとでは、運用の負担も費用も大きく変わるからです。長く使うLPだからこそ、最初の設計が後になって効いてきます。
よくいただくご質問
Q1. 既存のLPの一部だけ漫画にできますか?
A1. できます。離脱が起きている冒頭部分だけを漫画化し、他は既存のテキストや図解と組み合わせる方法もご提案しています。全部を作り替える必要はなく、効果が出やすい箇所に絞るほうが費用対効果は高くなります。
Q2. 漫画LPの制作期間はどのくらいですか?
A2. 内容によりますが4〜6週間が目安です。構成・確認・作画・修正を含みます。お急ぎの場合はスケジュールを調整しながら進めますので、まずはご希望の公開時期をお聞かせください。
Q3. 何スライドくらいが適切ですか?
A3. LPの導入部分であれば4〜8スライドが目安です。多ければ良いというものではなく、一番伝えたい価値に絞るほうが離脱を防げます。ボリュームはヒアリングのうえで最適な分量をご提案します。
Q4. 費用の目安はどのくらいですか?
A4. 用途とボリュームで変わります。私たちは一般的な相場より20〜30%OFFの水準でご案内していますが、安さだけでなく修正込みの総額でご比較いただくことをおすすめします。
Q5. スマートフォンでも読みやすく作れますか?
A5. はい。むしろスマートフォンでの閲覧を前提にコマ割りを設計します。パソコンでは気づきにくい読みにくさが、スマホでは離脱の原因になるため、実機で確認しながら調整します。
Q6. 成果はどう測ればいいですか?
A6. 滞在時間、スクロール到達率、CTAのクリック率、問い合わせ数などで測るのが一般的です。導入前の数値を控えておくと、改善の効果が比較しやすくなります。
Q7. キャラクターのテイストは選べますか?
A7. 選べます。90名を超える作家が在籍しているため、商品やターゲット層に合った絵柄をご提案できます。親しみやすい画風から、信頼感のある落ち着いた画風まで対応可能です。
Q8. まず何から相談すればいいですか?
A8. 「いま一番離脱している場所」や「一番伝えたい価値」を1つ教えてください。そこを起点にすると、改善の優先順位が見えやすくなります。ご相談は無料です。
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マンガコミットジャパンについて
この記事は、漫画マーケティング・広告漫画・ブランディング支援の専門知識と、13年以上にわたる漫画業界での経験をもとに執筆しています。マンガコミットジャパンは、単に漫画を制作する会社ではありません。漫画家として培ったストーリーテリング力を活かし、「良い商品なのに伝わっていない」「サービスの魅力が伝わらない」といった企業の課題を解決するための支援を行っています。私たちの考え方や、なぜ漫画を活用したマーケティング支援を行っているのかについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
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まとめ
- LPの離脱は「情報量」ではなく「最初の3秒」と「導線」で決まる
- 「共感→課題→解決→行動」の感情曲線で組むと、自然に最後まで読まれる
- 1スクロール1メッセージに絞り、スマホ前提でコマ割りを設計する
- 漫画のクライマックス直後にCTAを置き、高まった気持ちを行動につなげる
「LPは作ったのに成果が出ない」と感じているなら、まずは一番離脱している場所を一つ、私たちと一緒に見直してみませんか。冒頭の数スライドを変えるだけでも、読まれ方は確実に変わります。