漫画(マンガ)制作のROIは?費用対効果の考え方を解説
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漫画(マンガ)制作のROIは?費用対効果の考え方を解説
漫画制作のROIは、「制作費がいくらか」だけでは判断できません。大切なのは、その漫画が「何回・どこで・どれだけの人に届くか」、そして「届いた結果どんな行動につながるか」までを含めて見ることです。私たちマンガコミットジャパンは、13年以上にわたって企業の漫画活用をご支援してきました。実績は100件以上、登録作家は90名以上。正直なところ、費用だけを見て「高い・安い」を決めてしまうと、もったいない判断になりがちです。このページでは、漫画制作の費用対効果をどう考えればいいのかを、私たちが現場で見てきた事例とあわせてお伝えします。
📖 この記事の目次
【このページでお伝えしたいこと】
- ROIは「制作費」ではなく「投下した費用が生む行動量」で見ます
- 同じ漫画でも、使う場所と回数を増やすほど費用対効果は上がります
- 私たちは相場より20〜30%OFFの水準で、回収まで見据えたご提案をします
漫画制作のROIをどう捉えるか
「制作費」だけ見ると判断を誤ります
正直なところ、ご相談の初期に最も多いのが「結局いくらかかるんですか?」というご質問です。お気持ちはよく分かります。ただ、私たちがいつもお伝えしているのは、「その漫画が何回使われるか」を一緒に数えましょう、ということです。たとえば30万円の漫画でも、SNS広告・LP・営業資料・採用ページの4か所で2年間使い続ければ、1回あたりの単価はぐっと下がります。費用は一度きり、効果は使い続けるあいだずっと積み上がっていく。これがROIで見る、ということです。
事例:問い合わせ数の変化で回収を見えた化したケース
あるBtoBのソフトウェア会社様の事例です。サービス内容が専門的で、テキスト主体のLPでは離脱が多いのが悩みでした。私たちは4〜6スライド構成のSNS広告漫画と、LP冒頭の導入漫画を制作。すると「内容が一目で分かった」という反応が増え、資料請求の問い合わせが導入前と比べて伸びました。担当の方からは「正直、最初は半信半疑でした。でも営業が説明する前に、お客様のほうが理解してくれている状態になった」というお声をいただきました。制作費は数十万円でしたが、商談が1件決まれば回収できる規模の商材だったため、費用対効果としては十分に見合った、というのが現場の実感です。
現場の声:効果は「数字」と「手間の削減」の両方に出る
よくあるのが、ROIを「売上」だけで測ろうとしてうまく説明できない、というケースです。実は漫画の効果は、売上だけでなく「説明にかかっていた時間の削減」にも表れます。ある製造業のお客様では、新人教育に使っていた口頭説明を漫画マニュアルに置き換えたところ、教える側のベテランの工数が目に見えて減りました。「同じことを毎回説明しなくてよくなった」という声は、金額に換算しにくいぶん見落とされがちですが、これも立派なリターンです。ケースによりますが、私たちは売上・問い合わせ・工数削減の3つの軸でROIを見ることをおすすめしています。
「比較対象」を持つとROIの判断がぶれない
正直なところ、漫画のROIを単体で評価しようとすると、「高かったのか安かったのか」が分からなくなりがちです。そこで私たちがおすすめしているのが、他の施策と並べて比べる視点です。たとえば、同じ予算をリスティング広告やパンフレット制作に使った場合と比べてどうか。実は、漫画は一度作れば長く使い回せるぶん、消化したら終わりの広告費よりも「資産」として残りやすいという特徴があります。あるサービス業のお客様では、毎月の広告費の一部を漫画制作に振り替えたところ、最初の制作費はかかったものの、翌年以降は同じ漫画を使い続けられて広告効率が上がったとのことでした。担当の方からは「毎月消えていくお金が、形に残るものに変わった感覚です」というお声をいただきました。ケースによりますが、ROIは「何と比べるか」で評価が変わります。比較対象を持っておくと、社内での説明も筋が通りやすくなります。
費用対効果を高める使い方
一度作った漫画は「使い回す」前提で設計する
私たちが見積もりの段階でいつもご提案するのが、「この漫画、他の場所でも使いませんか?」という一言です。SNS広告用に作った漫画を、少し見せ方を変えて営業資料の冒頭に入れる。採用ページのストーリー漫画を、会社説明会のスライドにも転用する。こうした使い回しを最初から想定して設計しておくと、追加コストをほとんどかけずに露出が何倍にもなります。費用対効果を高める一番現実的な方法は、実はこの「展開の設計」です。
事例:1本の漫画を複数チャネルに展開したケース
採用に課題を抱えていたサービス業のお客様の事例です。最初のご相談は「採用サイト用に1本だけ漫画を」というものでした。ですが私たちは、同じストーリーをSNS投稿用の短尺、会社説明会のスライド、内定者向けの案内にも展開できるよう、最初からコマ割りを調整して制作しました。結果として、追加制作費を抑えながら4つの場面で使えるようになり、応募者の方から「漫画を見て会社の雰囲気が伝わった」という声が増えたとのことでした。1本の制作費で複数の役割をこなす。これが私たちの考える費用対効果の高い使い方です。
「安さ」だけで選ぶと、かえって高くつくことがあります
正直なところ、相場より極端に安い見積もりには理由があることが多いです。修正回数が極端に少なかったり、構成設計が含まれていなかったりすると、後から追加費用がかさみ、結局割高になるケースを何度も見てきました。私たちは相場より20〜30%OFFの水準を維持しながらも、構成・修正・確認の工程を含めた「総額」でご比較いただくことをおすすめしています。安さの比較ではなく、回収できるかどうかの比較。ここを見誤らないことが、ROIを守る一番のポイントです。
導入前後の数字を残しておくとROIが見える
私たちがおすすめしているのは、漫画を導入する前の状態を、必ず記録しておくことです。たとえば、現在の問い合わせ数、LPの直帰率、営業説明にかかっている時間。こうした数字を導入前に控えておくと、導入後にどれだけ変わったかが一目で分かります。実は、ROIが「分からない」と感じる原因の多くは、比べる相手の数字を残していないことにあります。あるBtoB企業のお客様では、導入前に営業1件あたりの説明時間を計っていたおかげで、漫画導入後の短縮幅をはっきり示すことができ、社内で追加予算が通ったとのことでした。担当の方からは「数字で見せられると、上が納得する速さが全然違いました」というお声をいただきました。ROIは、測る準備をしておくほど見えやすくなります。ケースによりますが、最初のひと手間が、後の説明をぐっと楽にしてくれます。私たちは、何を記録しておけばいいかも含めてご相談に乗っています。
漫画制作のROIに関するよくいただくご質問
Q1. 漫画制作のROIはどのくらいで回収できますか?
A1. 商材の単価や使う場所の数で変わります。高単価のBtoB商材なら数件の商談で回収できることもあれば、露出を積み上げて中長期で回収する設計もあります。ご相談時に一緒に試算します。
Q2. ROIを事前に正確に出せますか?
A2. 正直なところ、未来の数字を断言はできません。ただ、現状の問い合わせ数や説明工数をうかがえば、改善幅の目安をご提示できます。
Q3. 制作費の相場はどのくらいですか?
A3. 用途と分量で変わります。私たちは一般的な相場より20〜30%OFFの水準ですが、修正込みの総額でご比較ください。
Q4. 制作期間はどのくらいかかりますか?
A4. 内容によりますが4〜6週間が目安です。構成・作画・修正・確認を含みます。
Q5. SNS広告用の漫画は何スライドくらいですか?
A5. 4〜8スライドが基本です。伝えたい内容と媒体に合わせて最適な枚数をご提案します。
Q6. 効果が出やすいのはどんな場面ですか?
A6. 専門的で説明が難しい商材、第一印象で離脱されやすいLPや広告で効果が出やすい傾向があります。
Q7. 一度作った漫画を他の用途に使い回せますか?
A7. できます。むしろ使い回しを前提に設計すると費用対効果が大きく上がるため、私たちから積極的にご提案しています。
Q8. 効果測定はどうすればいいですか?
A8. 問い合わせ数・クリック率・説明工数などを導入前後で比較する方法をご案内します。
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マンガコミットジャパンについて
この記事は、漫画マーケティング・広告漫画・ブランディング支援の専門知識と、13年以上にわたる漫画業界での経験をもとに執筆しています。マンガコミットジャパンは、単に漫画を制作する会社ではありません。漫画家として培ったストーリーテリング力を活かし、「良い商品なのに伝わっていない」「サービスの魅力が伝わらない」といった企業の課題を解決するための支援を行っています。私たちの考え方や、なぜ漫画を活用したマーケティング支援を行っているのかについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
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まとめ
- ROIは制作費単体ではなく、使う場所と回数を含めた「総合的なリターン」で見る
- 効果は売上だけでなく、問い合わせの質や説明工数の削減にも表れる
- 使い回しを前提に設計すれば、追加費用を抑えながら費用対効果を高められる
- 安さではなく「回収できるか」で比較することが失敗を防ぐ
「制作費を払う価値があるのか不安」という方こそ、まずは無料相談で一緒に試算してみませんか。数字で見えると、判断はぐっと楽になります。