失敗しないマンガ制作会社の選び方
どのマンガ制作会社を選んで良いかわからない
マンガ制作会社を選ぶ6つのポイント
制作会社選びで6つのポイントで検討することが重要な理由は、次の通りです。
(1) 実績から信頼性と利用価値を判断
(2) ストーリーが商品の理解を深める
(3) 価格明示が信頼の証
(4) 登録漫画家で画風を選択できる
(5) 制作スタッフでコンテンツが決まる
(6) 様々なメディアで公開が可能
このように、この6つのポイント押さえて制作会社を選ぶことが、間違いのないマンガコンテンツを制作するコツです。
そのほかに次の2点にも注目しましょう。
(1) 制作のフローが明確であること
(2) 制作会社が持つコネクション
一般的に漫画の世界は締め切りが命です。特に出版物は発売日が決まっているケース多く、制作フローとスケジュール管理が、しっかりとできることが重要になります。
もう1つは、制作会社が持つコネクションです。漫画家を多数登録していることに加え、人気漫画家とのコネクションも重要です。人気漫画家をブッキングできることは、商品やサービスを広く世間に認知させることに大きな役割を果たします。
🔲マンガコミットジャパン代表 佐野 末樹 プロフィール
漫画ディレクション|漫画コンサル
有名漫画家のアシスタント歴(約13年)
安野モヨコ(働きマン、さくらん)
森永あい(⼭⽥太郎ものがたり)
⼩沢真理(銀のスプーン、ニコニコ⽇記)
清⽔玲⼦(秘密THETOPSECRET)
相原美貴(ホットギミック、5→95時から9時まで)等、
数々の映画化・ドラマ化する⼤御所漫画家の元、マンガ雑誌の漫画家を⽬指し、学⽣時代から漫画業界へ約13年間携わる。・⾃⾝の漫画は、⼩学館プチコミック漫画⼤賞特別賞を授賞。 ⾃分のSNS漫画がWEBメディア掲載・連載。
※約13年間の漫画業界に携わった漫画家の知⾒を活かしながら、記憶に残る漫画を制作。クライアントのご要望に複数選択肢をご提案し、漫画をコンテンツとして最適な表現⽅法をご提案、広告漫画へノウハウを落とし込んでいる。